愛知県の安城市を中心に、老若男女問わず皆で楽しく阿波踊りをしている団体です。
阿波踊りは、「踊る阿呆に、見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損・損」という歌があります。この歌の通り“見ているだけではもったいない!”とても楽しく奥深い踊りです。
安城市の花の木商店街 を盛り上げる為、子供会で安城七夕祭りで参加、その後、商店街・婦人会で安城七夕祭りで参加しました。
1994年結成。この年、地元愛知で[わかしゃち国体]が開催されたことから「西三河阿波踊り研究会 若鯱連」としました。[三熊踊り保存会 三熊連[淡路島]に教えを乞う]
若鯱連結成者の稲垣会長が独自で創作した「ひょっとこ踊り」です。
おかめや酔っぱらいなども出てくる楽しい踊りです。
子供踊りは、ハッピをまとい子供ながらのかわいらしさと、踊る姿は大人顔負け!?・笑顔と元気が自慢の踊りです。
女踊りはしなやかにかつ艶っぽく、品よく踊り、編み笠からのぞく笑顔に目を引く、美しい踊りです。   女ハッピの踊りは、女性がハッピをまとい粋で陽気に、そして女ながらのかわいらしさを兼ね揃えた踊りです。
男踊りは、どっしりと腰を落とし力強く、自由奔放、かつ豪快に乱舞します。   鉦を筆頭に、大太鼓・締め太鼓・樽・竹などの打楽器でリズムをとり、笛や三味線の音色が踊り子達の心を躍らせます。
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